パパ予備軍からパパになる。40歳中年の私、涙がとめどなくあふれました

穏やかな時間から一転、事態は急展開を迎えています。

 

 破水してしまい、陣痛も始まったので、急いでかつ安全運転で病院にやってきました。

さて、いよいよ出産本番になります。

そこでパパ予備軍のするべき事はなんでしょうか?

 

<目次>

 

もうすぐ生まれます!

病院に着いて、いよいよ出産本番の準備が始まります。

(病院やその人によっていろいろなパターンがありますが、実体験のみ記載します。)

 

まず、出産準備室という部屋に入れられました。

これは、分娩室に入る前に妊婦が待機する部屋で、半個室にベッド、共同トイレ・シャワーなどがあり、定期的に看護師が様子を見に来ます。

 

ここには妊婦とその夫のみ入ることが許可されており、看護師にそう言われて再認識します。

 

「そっか。自分はなんだ。そして、もうすぐ生まれてくる子のパパになるんだ。」なんてしみじみ考えました。

 

父親になる心の準備も始まります。

夫として、父として、二人にしてあげるべき事は?

 

 

妻が少しでも楽になるようサポートする

出産準備室ではとにかく待ちます。

男はただ待つだけですが、妊婦はだんだん感覚が短くなってくる陣痛と戦いながら待っています。

 

パパ予備軍は飲み物や食べ物を用意してあげたり、話相手になってあげたりします。

又、陣痛が来た時に体をさすってあげたりします。

 

それくらいしか、やってあげられることはありません。

 

私の場合、陣痛のたびに股の間をぐっと手のひらで押してあげていました。

何十回なのか何百回なのかはわかりませんが、かなりやりました。

 

 

生まれました!

妻の股の間を何回押してあげたでしょうか…?

妻の分だけ食事が出されましたが、とても手をつける気分ではなかったようです。

しっかり私がいただきました。

 

ふと気づくと・・・

日曜日の朝から病院に来て、今は月曜日の朝・・・

マジか。

  

病院に来て28時間くらい経過しているでしょうか。

妻も私も一睡もしていません。

陣痛促進剤」を使用することになりました。

 

それから1時間くらい経過したでしょうか。

看護師が子宮口の具合を確認し、母体の準備が整ったところでいよいよ分娩室へ。

 

分娩台に乗ってからはせわしなかったです。

赤ちゃんが出てこない?麻酔?切る?

ええーっ?

そして大きな鉗子が登場、頭を掴む?引っ張る?

うわー。

「さあ、出てきますよー。いきんでいきんでー。」先生が言います。

えっ、意外に早いな。

 

「フギャー、フギャー、フギャー」

 

元気な泣き声です。

私の目から、涙が溢れました。どんどん溢れました。

 

どういう感情なのかよくわかりませんが、簡単に言ってしまうと「感動」ということになるのでしょうか。

とにかく何かが胸の中にこみ上げてきました。

これまでの人生の中で「一番温かいもの」と感じました。

 

f:id:bmkaijyu:20190802013100p:plain

出産の記録をする

こんな大イベントは、出来たら出産直後から記録したいものです。

数年後、子どもと一緒に見返してみるのも面白いですよ。

 

5歳の息子に見せたらはにかんでいました。

 

感動しすぎて、妻にあまりねぎらいの言葉をかけていなかったのは反省です。

お読みいただいているパパ予備軍はそうならないよう、ご注意下さい。

 

 

産後は

ママと赤ちゃんは1週間前後入院します。

その後はできるだけ、1〜2ヶ月程度、ママの実家で過ごすことをおすすめします。

自分の親なら気兼ねなく過ごせるので心身共に休まり、赤ちゃんの扱い方も教えてもらえます。1石2鳥ですね。

 

出産って本当にスゴイものです。

そして疲れます。

 

出産という大きな事を成し遂げた妻に、これからもずっと敬意を払うことを忘れちゃいけませんね。