40代で二人目や三人目の子どもを迷っている方へ、中年パパは夫婦共に40代「自分はパーキンソン病、妻は高齢出産」でも二人目の子どもつくりました

40歳を過ぎて、初めての子どもや二人目を作ることに躊躇するパパやママは少なくありません。

 

人それぞれ事情はあるでしょう。

無責任じゃない?という人もいるでしょう。

それは承知の上で敢えて言います。

40歳過ぎても子どもが欲しければ、「つくっちゃえばいいんです。」

 

<目次>

 

夫=私、持病:パーキンソン病、妻は健康…でも

一人目の子どもは私が40歳、妻が37歳で生まれています。

多分、1回か2回のアレで見事に命中したと確信しています(笑)。

 

二人目の子どもは欲しかったので、なんの迷いや葛藤、計画もなく作るつもりでした。

「家族計画ノープラン」状態です。

 

「一人目の子どもに兄弟姉妹をつくってあげたい。」

「子どもが好き。」

「もう1回子育てしたい。」

…理由なんて何でもいいです。出来ることならつくっちゃえばいいんです。

 

「経済的に不安」

「障害のある子どもが生まれるリスクが気になる」

…つくらない理由を作るのをやめれば気楽になります。

 

一人目の子が生まれた頃から自分の体に異常を感じ始め、間もなく「パーキンソン病」と診断されました。

が、それは妊娠には関係ないので気にしないでおいて、二人目もすぐできるだろうとたかをくくっておりました。

しかし二人目を授かることが出来ない日々が続き…妻が40歳になってしまいました。

 

35歳超えですでに高齢出産と言われますから、40歳超えではますます妊娠の可能性は下がります。

又、胎児に障害などが発生するリスクが高まるので、タイムリミットを感じはじめていました。

 

不妊治療「体外授精」にチャレンジ

より可能性が高い方法を選択することにしました。

 

不妊治療をやってみて、妻が42歳までに子どもが出来なければ治療はあきらめよう、ということで始めました。

 

女性側のことについては女性の方が詳しいと思いますので、ここでは省略します。

 

気になるアレのこと

男性側の気になるアレについて言及します。

 

「精子の採取」

 

どうやるの?

吸引機みたいので抜かれる?

まさか採取専門の人がいる?

 

正解は…当たり前ですが「自分で出す」です。

 

採取の日、妻と一緒にクリニックに行きましたが何となく気恥ずかしいです。

「MEN’S ROOM」と書かれた部屋に女性スタッフに通されます。

 

「この部屋は合図があるまで、誰も入って来ませんので安心して下さい。精子はこの容器に採取して下さい。採取し終わったらこの棚において、このスイッチを押して下さい。」

半透明の容器を渡されました。

見ると部屋の一角に引き戸のついた棚がありました。よく尿検査なんかで採取した尿を置く棚と同じような感じです。

 

「こちらもご利用下さい。」

ポータブルDVDプレーヤーとヘッドフォン、そしてアダルトDVDが数枚置いてあります。

「では、ゆっくりで構わないですから…」

部屋に一人になり、内鍵をとりあえず掛けました。

 

やっぱりこういう方法なんだよな。と一人つぶやくでもなく、考えました。

 

DVDのパッケージを見てみると、意外にいろんなジャンルがあり笑えました。

間違いなく、男性スタッフか先生のチョイスでしょう。

 

その中から1枚のDVDを選んで再生します。

……

なんとか採取出来ました。

採取した容器を棚に置いて、スイッチを押すと間もなく「トントン」とドアを叩く音がします。

鍵を開け、扉をあけると女性スタッフが言いました。

「おつかれさまでした。しばらく待合でお待ち下さい。」

 

待合室にいる妻は合流するなりニヤニヤしながら「早かったね。」

「そ、そうかな?」

 

その後顕微鏡で精子を見せてもらい、元気でなんの問題もないとの事で一安心です。

 

ちなみに精子を採取する前に血液検査がありました。

性感染症(HIV、クラミジア、梅毒、B型肝炎、Ç型肝炎)の検査です。

 

感染の心配のある男性は事前に検査し、もし陽性なら治療して完治させておいて下さい。奥さんにはバレない為にもやっておくべきです。

 

私はもちろん事前検査もせず血液検査は陰性でした。

 

この日はこれで終了です。この後、あらかじめ採取しておいた妻の卵子と授精させるそうです。

良い授精卵がどれだけ出来るかは不明です。

 

体外授精の結果は

今回の授精により授精卵が3個取れたようです。

とりあえず、胚移植(授精卵を子宮に戻す事)3回のチャンスを得ることが出来ました。

 

<1回目>

着床せず、失敗

 

<2回目>

着床するも育たず、流産

妻のメンタルが心配になります。

次が失敗したら、もう1回最初からやると決めておきました。

私から妻へ、気休めになればとエレビットを贈りました。

 

 

<3回目>

着床し、育つ 、妊娠する。

なんと、3回目で妊娠に成功!

たまたまでしょうが、エレビットを飲み始めての出来事でした。

妻41歳のうちに出産することになりました。

 

体外授精をやってみて

 結果オーライ、なんでしょう。

私の場合、婚活も妊活もお金を使い、他人の力を借りました。

全ては上手く行ったから言えることかもしれませんが、その事について全くもって引け目は感じませんし、後悔もありません。

 

オススメするわけではありませんが、40代やアラフォーで子どもが出来ないと悩んでいる方は選択肢として「人工授精、体外授精」もあることを覚えておいて下さい。

 

自然に妊娠するよりも、妊娠する可能性が高くなります

 

診断から約4年、「パーキンソン病」は未だ鳴りを潜めてくれています。

子どもを抱くことも出来ますし、遊ぶことも、おむつを変えることも出来ます。

 

ちなみに二人目は女の子でした。中年パパには可愛くて仕方ない存在です(笑)

 

 お金のこと、やっぱり気になります↓↓↓

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