中年パパとその予備軍たちへ送る

40代サラリーマン、頑張っています

女性が40歳過ぎてからの妊活、中年パパ予備軍に知って欲しい!すぐに専門病院を受診すべき

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<目次>

 結論:生殖補助医療(不妊治療)を受け体外授精を選択すべき

40歳を過ぎてから子どもをつくろうとして、やっぱり普通は自然妊娠できる事が一番良い事と考えるでしょう。

しかし、どうしても子どもが欲しい方でパートナーの女性が40歳以上の方は躊躇している時間はありません。

 

倫理的問題は否めませんし、不妊治療に否定的な考えの方も少なからずいらっしゃるとは思います。

しかし、「求める結果を出す為にはより結果の出る確率の高い方法を選択すべき」ではないでしょうか。

 

やっておけば良かった、と後悔するよりもまずはやってみる方が良いと私は考えます。

自然妊娠する確率

健康な女性が性交渉をもった場合、妊娠する確率はひと月(1月経周期、1周期は平均28日前後)でどれくらいか?

 

20代:約25~20%

30代前半:約20~15%

30代後半:約10%

40歳:5%以下

 

健康な40歳の女性が性交渉を持った場合、100人のうち、妊娠に至るのは5人未満です。

残りの95人は妊娠に至らない、ということになります。

データ引用元:日経DUAL

 

生殖補助医療(不妊治療)を受けた場合の妊娠率

 

日本産科婦人科学会が毎年全国で集計している生殖補助医療の成績(2016年)によると、生殖補助医療を受けた女性の妊娠率は

 

20代後半〜30代前半:40〜45%

40歳:26%

45歳:6.4%

46歳:5%未満

このように、40歳を超えると、自然妊娠だけでなく、生殖補助医療を利用しても妊娠することが難しい状態となります。

そして妊娠したら必ず子どもが生まれるかというと、流産する可能性も高いので要注意です。

以下の参考資料のデータを見なくてはなりません。


<参考資料>女性の年齢別治療成績データ(2010年)

(ET:体外受精 生産率:子どもが生まれる確率)

上記の図をみると、ETによる妊娠も治療による妊娠も、さらには治療による生産率も、年齢を重ねるにつれ下がっていることがわかります。

 

生産率は、32歳ぐらいまではほぼ横ばいで約20%です。

その後、1歳につき約1%ほど下がっていき、37歳になると1歳につき約2%と急激に下降しはじめています。

39歳では10.2%の患者が生産分娩に至っていますが、40歳では7.7%、44歳で1.3%とかなり厳しい数字になってきます。

 

流産率をみてみると、31歳くらいまでは20%以下ですが、32歳で上昇をはじめ、37歳からは急激に流産率が上がっています。

40歳では35.1%が、43歳になると55.2%の女性が妊娠後に流産を経験しています。

 

つまり不妊治療をしたとしても、年齢が上がっていくと共に妊娠しづらく、妊娠しても流産しやすい、という事になります。

 

グラフ引用元:seemlab

 

ちなみに、今までの高齢出産の記録はギネスに乗っている66歳スペイン人女性で、日本国内での最高年齢は60歳となっています。

どちらも卵子の提供を受けた体外受精での妊娠であり、自然妊娠ではありません。

 

まとめ

 

  • 自然妊娠にしても、不妊治療を受けたとしても40歳くらいになると子どもを産める確率はかなり低くなる。
  • 40歳くらいからは不妊治療を受けないと妊娠はかなり難しい。逆に言えば、自然妊娠を目指すより不妊治療を受けた方が妊娠の確率は高くなる。

 

どうしても子どもがほしいならば、不妊治療をおすすめする理由はおわかりいただけたかと思います。

本当に厳しいですが、早めの対応が大切なのは間違いないので、躊躇している時間はありません。

ただ、不妊の原因は女性側だけでなく、男性側にあることも少なからずあるようです。

 

私の妻は40歳で二人目の子どもを体外受精にて妊娠し、出産しました


 不妊治療、助成金制度があります!