「不倫」
人生で一度くらいはしてみたい願望ありませんか?
ない?
建前はいらないです。正直になってみて下さい…
ある?やっぱり!(笑)
冗談はさておき、今回は25歳の女子に聞いた「不倫」事情を紹介します。
いろいろ教えてくれたのは…
25歳 Aさん 神奈川県在住 職業:雑貨店販売員
見た感じごくごく普通の女子です。
何かの役には立ちそうもありませんが、興味本位で読んでいただければ幸いです。
(役に立ってしまったらまずいのですが…)
こんなアラフォー男性とだったら不倫してもいいかも
彼女の周りでは本命の彼氏がいながらも、既婚者の人と不倫をする子が増えてきているらしいです。彼女自身もそう。
すごく真面目そうで、清純派の女の子が意外と不倫していたりするから面白いらしいのですが…
彼女たち25歳前後の女子が「こんなアラフォー男性とだったら不倫してもいいかな」と思えるポイントを4つ上げていきます。
若々しい外見
最近の不倫の特徴として傍から見たら「不倫に見えない」というのがまず上げられます。
要するに普通のカップルに見える、ということです。
女子たちも、デートで街を歩いていたりお店に入ったりした際に
「うわ!あれ絶対に不倫だよね!」と思われるのは嫌です。
せめて「ちょっと歳の離れたカップル」くらいに思われるためにも男性の見た目・身なりは重要となってきます。
不倫となると、もちろん体の関係もあるわけです。
加齢臭・おじさん臭のする人とそうなろうとはどうしても思えません。
彼女たちは本気で嫌がります。
常に清潔感があり、なるべく若々しく見える。
これがまず最初のポイントと言えます。
素敵なところへ連れて行ってくれる
もしかしたら、不倫をする上で女子が一番求めていることはこれかもしれません。
同年代の彼氏とは絶対に行けないようなところへ連れて行ってくれること。
大人しか入れないような素敵なバー
カウンターの料理屋さん
夜景が見えるホテル
大人の不倫相手とだから行ける。
周りの女子が体験できそうもないことを体験できること。
そしてそれをインスタなんかにあげて、たくさんのいいね!をもらったり「いいなー」「羨ましい!」「そんなところ行ってみたい!」と言われること。
その優越感がなんとも言えないのです。
そんなリッチな気分にさせてくれること、これはかなり重要となってきます。
とにかくメリットしかないこと
これは先程の「素敵なところへ連れて行ってくれること」と通じるところがあるのですが、彼女たちは「メリット」がないと不倫はしません。
ここで言うメリットは物理的なメリットのことです。
彼女の不倫相手は、古いタブレットが壊れたときには最新のiPadを買ってくれたとの
こと。
海外出張の際にはいつも好きなブランド物のお土産を買ってきてくれるそうです。
とにかくなんでも買ってくれるのです。
彼女たちは不倫の関係なのに食事は割り勘、という話はありえません。
そんなんだったら普通の彼氏でいいじゃん!!っていうことになります。
なぜ若い未婚の女の子が、既婚のおじさんと不倫をするのか?
それは体験でも物理的にでもメリットがあるからなのです。
「あくまで不倫」ということをわきまえている
25歳前後の女子というのは年齢的に多分一番の売り出しどきです。
その貴重な輝く時間を、既婚のおじさんに割いている。
要するに不倫というのは女の子たちの貴重な時間と男性側が提供するメリット、この引き換えで成り立っているものなのです。
結婚していてお金もないくせに、若い女の子の時間を奪おうとするなんてムシが良すぎるということ。
しかもだんだん本当の彼氏ヅラをしてきて、束縛し始めるなんて言語道断です。
「不倫」を楽しむだけで決して「不倫」に酔わない人。
たまにいるのらしいのです、「不倫」という関係性に酔ってしまう人が。
もちろん秘密の関係ってドキドキするし楽しいでしょう。
でもあくまで楽しむだけで、酔ってしまうとおかしな方向に進んでしまうことがあります。
以前、彼女の友達が不倫をしていたらしいのですが、その2人は傍から見ると、明らかに「不倫に酔っている」タイプの2人だったそうです。
なぜそう思ったかというと2人の連絡手段です。
2人は連絡のツールとして、フェイスブックのメッセンジャーの「秘密のスレッド」
というツールを使っていました。
この「秘密のスレッド」ご存知でしょうか?
あらかじめ秒数を5秒・10秒・15秒など設定ができ、メッセージを送り相手がそのメッセージを読むと、設定した秒数でそのメッセージが消える、というシステムです。
要するに、2人の会話内容は消えてしまうので証拠が残らない。ということなのですが…。
メッセンジャーを開くと、明らかに「○○さんとの秘密のスレッド」と表示されてしまうので、いくらトーク内容が残っていなくたって「見られたらいけないやりとりをこの人としています」ということは一目瞭然なのです。
案の定、彼は奥さんに「秘密のスレッド」を見つけられてしまい、2人の関係はバレてしまいました。
秘密のツールを使うことで、ドキドキ感に酔っていたのでしょう。
不倫に酔っている」タイプだと私たちは秘密の関係ということをどこかに残したくなってしまう傾向があります。
そういう甘い考えが、身の破滅を呼ぶのです。
「不倫に酔ってしまうタイプ」は危険なのであくまで会っている時間を楽しむだけ、というスタンスの人が最適と言えます。
自分は既婚者、彼女はいずれ他のだれかと結婚をする子…
これは一時的な関係、と割り切らなくてはならないのです。
まとめ
中年パパさんたち!
こんな女子たちの要求に答えられるアラフォー、アラフィフを目指しましょう!
奥さん、フェイスブックにはご注意下さい。
やっぱりどう考えても私には「不倫」は無理なようです(^_^;)
40代で二人目の子どもができた中年パパが、子どもが寝静まった深夜か起きる前の早
朝の時間を使って、細々とブログを更新中…
私自身、多くのみなさんと同じ「共働き」です。
共働きという環境の中で、「40代で二人の子どものパパ」である自分が、実際に体験したことや気づいたこと、オススメしたいことなど、とにかく少しでも役に立ちそうな事を中年パパとその奥さまたち、そして他の全ての人に向けて発信しています。
そして、「参考になった!」と少しでも思っていただければ、嬉しい限りです。
さらに・・・読者になっていただけるとすごく嬉しいです。