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アラフォー妊活中の方、まだ間に合う!?不妊治療には助成金が出るんです

更新日:2019年11月30日

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30代後半~40代前半のアラフォー世代に入り、子どもが欲しくてもなかなか出来ないご夫婦は多くいらっしゃると思います。

 

このくらいの年齢になってくると、可能性はゼロではありませんが、自然に任せているだけでは「妊娠」する可能性はかなり低くなります。

 

この事実は認めざるを得ません。

 

しかし!!不妊治療には助成金が出ます!

 

この制度を知っていれば、迷っていた方も不妊治療に踏み切りやすくなるはずです。

 

 

私たち夫婦も実際に利用しました!

 

不妊治療は受けるならとにかく早く受けるに越したことはありません。

アラフォー世代には特に知っておいてもらいたいこの助成金制度、知らなきゃ損です!

不妊治療にかかる費用の平均は?

150~200万円などと言われますが、参考にならないと思います。

なぜなら治療内容や回数によって費用が全く異なるからです。

 

若い人の方が少ない回数で妊娠・出産に至る可能性が高いので、費用も安く済む可能性が高いです。

 

かなりおおよその目安ですが、体外受精1回で50万円くらいかかります。

※注)1回の体外受精で多くの受精卵が出来れば、その分チャンスも増えます。

例えば3個の受精卵を採取できれば、3回トライすることが可能。

 

 

不妊治療の助成金制度とは

厚生労働省が行っている事業で、簡単に言うと不妊治療にかかる費用は高額なので、国が一部負担しますよという制度です。

対象となる治療

 体外受精及び顕微授精(以下「特定不妊治療」といいます)です。

 

概略を説明すると…

  • 体外受精:採取した卵子と精子を体外の培養液中で受精させ、子宮に戻す治療
  • 顕微授精:ガラス針を用いて、顕微鏡で確認しながら精子1個を卵子に直接注入して受精させる治療です。体外受精でうまく受精しない場合などに行う

対象となる人

おおまかに以下の2項目を満たす方です。

  1.  特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、又は極めて少ないと医師に診断された法律上の婚姻をしている夫婦
  2. 治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満である夫婦

 

不妊治療開始時に女性が43歳以上の場合、助成金は出ないということです。

 

厳しいですが、現実です。

統計的に女性が43歳以上での妊娠・出産は極めて難しくなります。

 

助成金は出ませんが、不妊治療を受けることは自由です。 

 

助成金について

ここから具体的に助成金はいくらもらえるかなどについて説明します。

助成金の金額

  1. 特定不妊治療にかかった費用に対して、1回の治療につき15万円凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等については7.5万円)まで助成
  2. 「1」のうち初回の治療に限り30万円まで助成(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等は除く)
  3. 特定不妊治療のうち精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術を行った場合は、「1」及び「2」のほか、1回の治療につき15万円まで助成(凍結杯移植(採卵を伴わないもの)は除く)
  4. 「3」のうち初回の治療に限り30万円まで助成

「1」「2」は女性の治療、「3」「4」は男性の治療です。

助成の回数制限

助成の回数には、回数制限があります。

 

  1. 初めて助成を受けた治療初日における妻の年齢が40歳未満であるときは通算6回まで
  2. 初めて助成を受けた治療初日における妻の年齢が40歳以上であるときは通算3回まで

 

ただし、平成25年度以前から本事業による特定不妊治療の助成を受けている夫婦で、平成27年度までに通算5年間助成を受けている場合には助成は受けられません。

所得制限

 730万円(おおまかに夫婦合算の手取り額を指します)未満であること。

 

目安は年収900万円程度です。

 

収入の多い人は自己負担という事になります。

 

東京都限定の優遇措置

東京都の助成金制度は対象を拡大しており、東京都民は優遇措置を受けることが出来ます。

  1.  「体外受精助成金」の年収制限額が高い

 夫婦の年収(手取額)を905万円以下(目安年収1100万程度)までが対象になっています。

他の都道府県では730万円以下です。

 

  1. 「不妊治療検査」補助金の年齢制限の拡大

初回の検査から1年以内で最大5万円、不妊検査に補助金が出るというものです。

東京都は女性年齢39歳以下(40歳未満)までが対象になっています。

年収制限はありませんが、他の都道府県では女性年齢が35歳以下と制限があります。

 

まとめ

詳細については各自治体のホームページなどで確認して下さい。

 

助成金を受け取る為に必要な条件は…

 

  • 法律上の夫婦である。(東京都は事実婚も条件によりOK)
  • 女性が43歳未満である。
  • 夫婦合わせての年収が手取り730万円以下である。(東京都は905万円以下)
  • 特定不妊治療もしくは対象の男性不妊治療を行った。

 

そして助成金は…

 

  • 初めて助成を受けた年齢が39歳以下なら43歳まで通算6回、40歳以上なら43歳まで通算3回受けることができる。
  • そこそこな金額がもらえる。

 

年齢制限があるので不妊治療は早めに行うことがポイントです!

 

上手に助成金制度を活用すれば、少ない自己負担で不妊治療を受けることが出来ます。

 

この記事が、皆さんの妊活にお役にたてれば幸いです。

 

 

 

読者になっていただけると嬉しいです。